今回は、HIDを購入する際に選択が必要なケルビン数についてご紹介していきます!
目次
ケルビン数とは
「ケルビン(K)」とは、光の色を数値で表した「色温度」のことです。
3000K・6000K等と表示されています。
ケルビン数が低いほど光は赤色に近づき、ケルビン数が高いほど青色に近づきます。
3000K
雨や霧には黄色い光が効果的!
梅雨時期や雪が多い時期は3000Kがオススメです。
4300K
純正バルブの色味に近いケルビン数です。
少し黄色が入った色味で、太陽光に誓う視認性が一番いいので、実用性を重視する方にオススメです!
6000K
オフホワイトのような真っ白な色味です。
肉眼では4300Kとの差は感じにくいと思いますが、どんな天候にも左右されず、ファッション性と視認性に優れています。
一番人気のケルビン数です!
8000K
6000Kよりも青みがかった色味です。
淡いブルーの発光色はファション性は高まりますが、やや視認性が低くなります。
カスタム感が欲しい方にオススメです!
12000K
青白いというイメージがぴったりな12000K。
明るさは少なくなるので、ファッション性重視の方にオススメです!
最後に
色温度によっては視認性が落ちてしまうなどの注意が必要です。
それぞれの特徴を理解した上で、自分好みのヘッドライトをお選びください!
その他にも、よく頂くご質問をご紹介させて頂いておりますので、是非そちらもご覧ください。
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