最強LEDヘッドライトバルブ「KIWAMI」

今回は当店のトップブランド商品の、LEDヘッドライトバルブKIWAMIのご紹介です。

信玄LED史上最高カンデラ

信玄LED「KIWAMI」は信玄LED史上最高のカンデラ値を計測致しました（H4で計測）。
その値、実に35800カンデラ。その数値はもちろん高い数値ではありますが、その数値を達成するためにはLEDの発光だけでなく、バルブ自体の配光もしっかりと整えられてなくてはいけません。

LEDバルブの理想は高ルーメン、高カンデラが理想だと思います。ですが実際はそうならないバルブも少なくありません。「低ルーメン、高カンデラ」の場合は良いんですが、「高ルーメン、低カンデラ」はよくあるパターンです。バルブ自体を見ると明るく見えるんだけど、実際カンデラを測定すると全然数値が出ない。そんなことがよくあります。
この場合はヘッドライト発光が良くない状態で、対向車や歩行者が異常に明るく照らしてしまう場合がありますので注意が必要です。

配光調整

LED KIWAMIは汎用ヘッドライトバルブのため、まれにヘッドライトユニットと相性が悪く、配光にずれが出てしまう場合がございます。
その場合にはバルブを回転させ配光調整を行ってください。
調整する事で適切な配光が得られると思います。

キャンセラ内臓、コンバータレスでスマート配線

LED KIWAMIはLEDバルブに交換した際に、車種によって点灯してしまう玉切れ警告灯を回避するワーニングキャンセラ機能を搭載しています。そして配線の途中に配置されがちなコンバーターも排除し、取付スペースの少ない車種でもお取り付け頂きやすいと思います。
より多くの車種にお取り付け頂くために、本体の冷却ファンもできる限り小型化し、冷却への不安は、基盤に放熱性の高い赤銅基盤と2重真空ヒートパイプを採用しバルブ全体に放熱対策を施しました。