LEDヘッドライトはハロゲンライトやHIDライトに比べ発熱量が少ないので通常時はメリットと言えるのですが、雪の日に限ってはそこがデメリットとなります。
豪雪時はヘッドライトに雪が積もりますがハロゲンライトやHIDライトは熱で融雪します。
しかしLEDヘッドライトは融雪するほどの発熱がない為、ヘッドライトに雪が積もって暗くなってしまいます。
これは純正LEDライトでも同様で今後の課題と言えるでしょう。
また、球切れ警告灯機能のある輸入車には対応していません。
(2020年4月現在LEDヘッドライト用ワーニングキャンセラーは開発中です。)
明るさについてはHIDに敵いませんが年々良化しています。
しかし、安価なLEDヘッドライトは光量・配光・耐久性等に難がありますのでご注意ください。
最終更新: 2020-04-21
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