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LEDヘッドライトの放熱ファン付きとファンレスのメリット・デメリットは?

LEDヘッドライトには放熱用のファンが付いているタイプとヒートシンクと呼ばれる放熱フィンが付いているファンレスタイプの2種類があります。

それぞれメリット・デメリットがありますのでご紹介します。

ファン付きLEDヘッドライトのメリット
放熱効果が高い→光量が安定する
ファンレスに比べ省スペース化が可能→取付対応車種が多い

ファン付きLEDヘッドライトのデメリット
水濡れに弱い→防水仕様でも雨ざらしになる場所では故障しやすい
ファンの動作音がする→微音なのでエンジンが掛かっていれば気になる音では無い

ファンレスLEDヘッドライトのメリット
部品点数が少ない為、故障率が低い
無音

ファンレスLEDヘッドライトのデメリット
ファン付き(同性能とした場合)に比べるとバルブ後部のサイズが大きい
ヒートシンクの温度が上昇しやすい(約100℃)→周囲に燃えやすいものがあると危険

それぞれ一長一短ですが注意点としては取付スペースに収まるか、フォグランプに取り付ける場合はアンダーカバーの有無です。
後は好みで選択すれば良いでしょう。

因みにどちらのタイプでも無い、安価なLEDバルブのみのヘッドライトもありますが、正直に申し上げて明るいとは言えませんのでヘッドライトには適していません。

最終更新: 2020-04-28  
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