HIDバルブにはハロゲンやLEDには無い高ケルビンのバルブがあり、ケルビン数は高くなるほど青白い光になりますが、青白い光はファッション性が高い反面、雨の日や雪の日、霧の発生時等に視認性が悪くなるデメリットがあります。
雨や霧には黄色い光が効果的ですので梅雨時期や雪が多い時期は3000KのHIDフォグランプをオススメします。
※HIDはかなり明るいため、光軸が上向きだと対向車には眩しく迷惑がかかります。
交換時は光軸調整を忘れないよう、注意が必要です。
【補足】
安価なHIDは品質が良くなく、光軸がとれない、最初から暗い、直ぐに故障する、アフターサービスが無いなど、後悔するパターンが多いです。
購入の際は信頼できる業者かどうか、しっかりご検討ください。
最終更新: 2020-04-09
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